こうだろう ああだろう
この子は・・・・・・・・・
そんな周りの大人がその子にレッテルを貼り
その言葉を聞きながら育った子は その通りになってしまい
どんどん 本来持っている可能性を閉ざしてしまう
とにかく 制限を設けずに まずは経験させて
その中から その子の可能性を引き出し
もっと 何かが生まれると信じながら・・・・・・・
何も経験が無ければ どのような能力を持っているのかさえ分からない
そして 大人はしっかりと待つことを覚える・・・・ことかな
つい早く結果を求めてしまいますが
開花するには時間がかかる
まるで小さな時にはここまで出来るようになるとは想像もつかなかったような子が
20才を過ぎ まるで醜いアヒルの子が白鳥になるような
そんな素敵な驚きを経験する事の楽しさ
焦らずに じっくりと
開花が早ければ良いというものでもない
ゆっくり ゆっくりの子もいるという事
一つのことをじっくりとやり続けることの意味はそんなところにあるのかもしれない
早く結果を求めない