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もやがかかっているような気分 2019/08/18日

小さな時からやっていてどんどん踊っていた子が

 

グランを踊って 燃え尽き症候群のような気持に その後やめてしまい

 

何年かたってやっぱりやりたいと戻ってくる

 

それでも環境の変化、体調の不調などで続けられずにしばらく遠のいて

 

今回の発表会に手伝いに来てくれたのをきっかけに、やっぱり踊りたいと

 

何年休んでもしっかりと身体は動くことを覚えている

 

それでも自分では 歯がゆい 何をどうしていいのか分からないと

 

以前は考えることなどしないでどんどん動いていたものが

 

今は  あれっ  どうなっているの

 

どうすればいいの

 

まるで霧がかかっているみたいで

 

歯がゆい  そうじゃない   寂しいと

 

そうだよね

 

凄くよく分かる

 

でも大丈夫 あっという間に戻れるから

 

太ってしまって 鏡の中の自分が醜く、見るのが嫌だと

 

そうだよね

 

そうなんだよね

 

他人は すごいね  そういう

 

でもそれじゃダメなんだよね

 

自分が美しいと認め

 

自分が納得しないと駄目なんだよね

 

それでも焦らずに行こう

 

焦ったら先に進めなくなってしまう

 

じっくりと今は身体を作ることに時間をかけよう

 

凄く大人になって 周りのことにも気配りができ

 

本当に素敵な大人になって帰ってきてくれました

 

ありがとう

 

また一緒の楽しい時間を持てる事 すごく嬉しいです

 

仕事の関係でなかなかレッスンに来られなくなっている子

 

塾などで思うようにレッスンが出来ずにいる子

 

いつでも待っています

 

今まで培ってきたものはそう簡単になくなることはありません

 

いつでも、どんな状況でも待っています

 

また一緒の時間を共有出来ることを願って