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お休みで気づいたこと 2019/08/31

今年はお盆の時に3日、夏休み後半に3日の夏休み

 

一日中何の予定も無く過ごしたのは1日だけ

 

特に後半の3日の内2日は車で小田原まで

ものすごい渋滞 まともに行けば1時間半ぐらいなのに3時間ちょっと

 

ああああ もう嫌だと言いながらどうしようもなく車の中   往復で6時間以上

時間がもったいないと

 

でも 狭い空間の中 何もできずにいると 結構自分の中心に入りやすい

 

今の自分の生き方

仕事

 

ふっと  たくさんの顔が浮かんでは消え 浮かんでは消え

 

たくさんあるバレエ教室の中

縁があって私たちの教室での出会い

 

なんて幸せなんだろう

 

時々 こちらの希望的な感情とか 

こうなってほしいというような感情

 

それが優先してしまい,個としてではなく、カラーをかぶせて見てしまい、付き合う時が

 

それをしてしまったら その人が見えなくなってしまう

 

それをしてはその人そのものを生かす事が出来なくなってしまう

 

そうだよね

 

どんなにこちらの希望が強くとも

選んで決定しながら生きていくのは個   そうなんだよね

 

本当にすごく愛おしいと思う

 

小さくとも  大きくとも   とっても大きくとも

 

わが子のような存在ではない

 

そうではなく、みんながそれぞれの生き方の中での付き合い

そこを大切にしながら

それぞれを伸ばせるようにしていかなければいけない

 

それが一番大切なことなのかもしれないと

 

渋滞の車の中で  たくさん見つめた中の一コマでした